2019年4月、まちの銭湯として愛され続けてきた快哉湯は、オフィス兼ラウンジとして再生されました。
あれから1年が経ち、オフィスとしての機能、マルシェやワークショップなどのイベントスペースとしての活用を通して、
ここ快哉湯という場所がもつ魅力を改めて感じています。

2020年7月、ラウンジスペースには「記憶を繋ぐ」カフェrebon（レボン）もオープンしました。
このまち、この場所に残るたくさんの歴史と思い出が、新たな担い手や仲間と出会い、今まさに新たな繋がりを生み出しています。

このタイミングで、快哉湯のホームページをリニューアルしました。

ここでは、快哉湯のこと、このまち、ここに集う人々の記憶について、
また、建物再生事業を行う株式会社ヤマムラが考える建物・社会の循環について、
ゆるりと紹介していきたいと考えています。

新たな歩みを続ける「快哉湯」を引き続きよろしくお願いいたします。